休学・落単

H30. 8/1からH31. 3/31まで休学することにした。

理由

  • やっぱ身体がしんどい
  • 身体がしんどすぎて生活リズムが破綻した
  • 身体がしんどすぎて提出物だせなかった
  • 身体がしんどすぎてテスト中にう○ちのことしか考えてなかった
  • 身体がしんどすぎてガチなノー勉でテストを受けたくらいの状況だった
  • 1Qのときに、できもしねぇ政治的あれこれを頑張ろうとして心折れた

……ちなみにできないのとできなさすぎて不毛な感情をとんでもねえレベルで爆発もさせてしまった。関係各位には本当に申し訳ない。

復学への自信

政治的あれこれを自力でなんとかしようとしない、という条件付きであれば精神的にむしろ楽になった(これは2Qに入ってから)。最低限のコミュ力さえ怪しいので、そこはもう諦めるしかないんだろう。
体力的問題さえどうにかなれば勉学はそれほど問題無さそう。少なくとも
(ⅰ)まだ何がわからないからつんでて
(ⅱ)つんでる状況をどのような単元から拾い直せばどうにかなるのか
は見失っていない。
ただし、全部を回収するのは、単位取得への効率と時間管理という意味合いでは得策では無さそう。


どう暮らすのか

8〜9月:療養

人間としての生活を送れるくらいに回復したい。
マトモな生活習慣をつける。

10月〜11月:復学に向けて

復学に向けて勉強習慣をつける。
ちょっとバイトする。
8〜9月で身についたことができなくなったら、即休む。

12月〜1月:少しずつ登校

どっかの100〜200番台くらいの講義に忍び込む。
自分の所属学系の人に会いたくないので、なるべく他のところに忍び込みたい。
休学中だから学費払ってないのに受けていいのかは謎だけど、まぁ元々全額免除だったし、教務に怒られたらテヘペロする。
8〜11月で身についたことができなくなったら、即休む。

2月〜3月:未定

……だが、学力が無なのでそこの補填とバイトという感じにはなりそう。生活と肉体を壊さないように気をつける。


落単話

ロシア語の成績評価基準が
出席:出席したときの読むやつ:テスト=3:3:4
だった。
7回?8回?の授業のうち2回〜3回くらいしか出席しなかった。人前で読み上げるのがイヤ過ぎた。

テスト期間が2週間にまたがっていて、2回その曜日があるときは、1週目休講で2週目試験の教科があり、なおかつそれは教務的な当たり前から来るものだと聞いたので油断していた。
テスト期間に突入していることに気が付いてもいなかった。そういうことで1週間間違えてしまってテストを受けそびれた。どうせ出席さえろくにしてなくて落とすのは確定してそうだし、もういいや……ということで追試も受けなかった。

どっかの合格体験記に、
受験当日「明日はとうとう試験日だー」
と言ってたらアウトですよ!
みたいな事が書いてあったが、これを素でやってしまったっぽい。期末テストで助かった。(まぁ2外は最悪3年でとりゃあいいし……とかも思ってた。)

各位には試験日と健康には気をつけて、ちゃんと授業に出て、提出物は出して、うまくやっていってほしい。
こんな失敗は非常にもったいない。

住所を手に入れた

おうち探しは大変だったという話

 

やったこと:

  • 6社くらいに問い合わせた(シェアハウス含む)

 

名義人について:

  • 未成年者の単独での契約はできない
  • 学生名義だとNGの所も有る*1

 

保証について:

  • 連帯保証+保証会社の組み合わせの所も有る

保証会社必須ってどういうことなのさ……いくら連帯保証人も返せないというケースが増えたとて、学生が入居する場合、名義人+連来保証人で計2名探すのはクッソしんどいぞ

 

気を付けたほうが良いかもしれないこと:

  • 名義人や連帯保証人のブラックリスト状況*2
  • 入居前に不動産屋に行ったり内見しないといけない所も多い*3
  • 釣り物件というものもどうしても有る
  • FAXやメールで送らないといけない紙は多い
  • ファミマのFAXは1枚50円かかる

 

個人的な何か

  • プリンタ欲しい*4

 

*1:安定した収入が無いから

*2:審査に通らない可能性を考えると…

*3:沖縄在住のためできなかった

*4:何か欲しいと言うと親に怒られそうなので、諦めて、毎回ファミマでプリントしていた。買ったほうがよかった説しかない。編入学関連書類+入居にあたっての書類で何円分ファミマのプリンタに突っ込んだのか、考えたくもない。3000円以上飛ばしてる。

合格体験記

今年東工大(理学院物理学系)に受かりました。

去年東大撃沈記録は書いたはずなので、筑波・東工大・東北数学(リベンジ編)の3校の対策として書きます。

受験の総括:

彼を知り己を知れば百戦殆からず

敵に味方あり味方に敵あり

詳細は続きに書きます。

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新しいPC

5年間使っていた推奨機がご臨終になったので新しいPCを買いました。

予算6万円以内でサクサク動くという条件だけで探したところなんでかChromeBookAcer chromebook 11 C-740 F34N)を買っていました。特に何も考えず。

後になって
「あれ、ひょっとして普通に使っていたらChromeストア以外のアプリは使えなんじゃね?」
と気が付きましたがそんなんのは後の祭りです。しかしながら、どうにかしないとどうにもなりません。

頑張りました。技術? 何それ美味しいの? でも高専OBとしてのプライドはありますからね。気合でどうにかしました。logを使わずになんかでかい数字のやつを手計算で桁数を求めるのをがんばる人と同じ心理だと思います。

備忘録程度に続きにごにょごにょ書きます。備忘録にさえなっていなくて、使ってみた感想みたいなものですが。

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なんで卒業できたのかわからない

どーも!!!ジエチルエーテルです!

 

なんやかんやあって、沖縄高専を卒業しました。

私用のため卒業式には顔を出せませんでしたが。

 

五年間お世話になった先生方や先輩方、クラスメイトの方たちに、この場を借りて、お礼したいと思います。

五年間、ありがとうございました。

 

また、各々、異なる人生を歩みますが、それぞれに幸あらんことを!

 

閑話休題

 

タイトルにある通りなのですが、なぜ、卒業できたのかよくわかりません!

 

まあ、たぶん

  1. 疾病利得
  2. 聖遺物
  3. クラスメイト

のおかげでしょうね。

 

元々は過去問使わない派の原理主義者でしたが、徐々に使うようになっていきました。のこしてくれた先輩に感謝の気持ち。

それから、クラスメイトのノートの力やテスト前の勉強(の盗み聞きで対処していましたねえ)の力は侮れません。普段、人に嫌われるように振舞っていて、このあたりは期待できるようなものでなかったんですが、40人もいれば博愛主義者の一人はいるらしく、なんとかなりました。この場を借りて言います。本当にありがとうございました!!!

 

で、

「助けがあっても落ちる奴は落ちるぞ? なーに言ってんだ?」

とつっこみを受けそうなので書いておきます。

 

「疾病利得パワーなめんな」

 

と。

 

ここまでだと運ゲーに勝っただけの人になってしまいます。あながちそれでも間違いではないんですが、一応、私自身にも勝率を上げられるような謎スキルはあった(後日気が付いた)ので続きに書いておきます。

 

 

 

周囲の助けがあれだけ揃っていて単位落とすなんてまずありえないといえばありえないんですが。たぶん、そういうのが無い人にも役に立つ情報だと信じて書いてみます。

 

 

 

それは……

 

提出物を出すこと

 

です。

 

そう。ここを確実に回収しておくだけで、意外となんとかなる教科だってあります。提出点の概念をあなどってはいけません。これはマジ。

 

微積や線形などだと、小・中テストで稼げるか否かということも鍵になります~~。これもシラバスを見てください!!!

 

ただ定期試験100 %で評価をつける教科などはどーーっにもなりませんが。再試にかけるという手もありっちゃあありだとは思いますが、実施してくれない教科があるかもしれないので、教科ごとに確認はしておきましょう!

 

提出物や小テストなどは先生の救済措置でもあるので、ちゃーんと助け船には乗っかっておこうね!みたいな当たり前の話なんですが。

 

しかし残念なことに(?)、提出物が多すぎることも確かにあると思います。学科にもよりますが。

このあたりの管理は人によってやりやすいやり方がだいぶ異なるので自分でがんばってくださいとしか。

 

メンタル死んでたときはここさえ死んでたんですが、提出物まわりをソツ無くやっておくことには

「先生の信頼を得られる」

というオマケがひっついてきたりもすることがあるみたいです(経験談)。

 

ガチ経験談なのでn=1とかいうしょーもない感じなんですが、お役に立てればなによりなどとほざいてみます。

 

 

注1)提出物を出したからといって必ずしも卒業できるとは限りません。提出物などの救済措置がある教科だとしても、赤点が有ってもいいので致命傷にならない程度は定期テストでも取っておかないと危ないかもしれません。科目ごとのことについてはシラバスを、卒業までに必要な単位については学生生活の手引きを適宜参照してください。

 

注2)これは勉強ができなさすぎてテストでどうにもならない赤点常連勢の一人が、本気で「なんで私は卒業できてしまったのか」と疑問を抱いたところに端を発する何かです。ちゃーんとテストで点数が取れる勉強ができる方たちには全くもって役に立たない話でしょうし、そもそも関係無い話として書いています。

 

補足)私個人としては

  • 後から降ってくるのも想定して、1週間後の提出ならその2日前にはどうにかしておく。
  • 軽い課題・簡単な課題から仕上げておく。
  • しかし、しんどいところを後回しにしすぎると爆死するので、手だけはつけておく。
  • 加筆前提で書く。(最後まで完成させるのはむつかしい。)

みたいな感じで提出物は何とかなりました。(経験談 of 経験談; 自分自身で後で読むための何か)