休学の話:手続き編
日本学生支援機構の奨学金について:異動願
- 休学するタイミング→休止の手続き
- 復学するタイミング→復活の手続き
が必要になります。(参考:奨学金の休止・復活 - JASSO)
私は
「ごめんなさい……奨学生番号覚えていません」
でテヘペロしましたが、奨学生番号を記入する欄も有るので、手続き時には自分の奨学生番号を書けるようにしておきましょう。また、併用貸与の人は番号が二つあるので気を付けましょう。
休学自体の手続き
これは各学校での規則・サイトなどの情報を読んでください……としか……言いようがありませんが*1ひとまず私が所属している大学での手続きを書きます。
原則、休学希望の一か月前までに、休学事由を証明する書類などと休学願を提出
することになっています。
この休学願を書くときの注意点としては、どんなに実家が遠かろうとも親に書いてもらわないといけない所を書いてから、学科主任など+指導教員などにサインと捺印を頂きに伺うことです。
それから、休学するつもりの期間の途中で復学したい場合は復学届の提出が要りますが、休学期間満了に伴って復学するのなら特に出す書類は有りません。
休学中の学費
国公立なので休学している間は月割でタダになるみたいです。
卒業後にようやく気がついた高専のすごいところ
知人に休学中に片手間で取れるくらいの資格を取ろう、と提案されたので、基本情報・危険物・毒劇をパラパラーと見ていた。
そこでようやく高専のつよいところに気がついた。
資格がありえんとりやすい。
ちなみに、私は生物資源工学科……というバイオ・生化学をやっているような学科出身で、専門の必修科目で化学工学・品質管理・有機化学・基礎化学なども扱った。
ひとまず、一般科目・生物資源工学科専門科目のうち分かる範囲内で、どの資格とどのような関連が有るのか書いてみる。
基本情報:
・1年生の情報技術の基礎(略して情クソ)
・3年生の産業創造セミナー(なんか口癖がカウントされてた授業)
・どの学科にもせめて選択科目くらいにはあるはずのプログラミング
に毛を生やしたら生物や機械からでもワンチャン狙えそう。
あぁ、メディアや情報とかの人はそらまぁ専門科目と被りまくりでしょうよ。
危険物:
私の2個下だか3個下くらいから、3年生の化学資格基礎で乙4の講義が開講されいる。
シラバスを見る限り、乙4が取れなかったら70点満点の単位になる。
それから、卒業すれば確かワンチャン甲種の受験資格もありそう。
甲種は難しそうだし…受けるかどうかといえば…うにゃーん……ようわからんな……
毒劇:
ワンチャン成績証明・卒業照明を送れば取れるんじゃないのかなぁ。
微妙だから試しに送ってみよう。
TOEIC(おまけ):
どうせ強制受験なんだしガチった方が良い。
就職最強クラスの資格ではあるだろうし。
しかし実際のところガチる人なんてあんましいない。
休学・落単
H30. 8/1からH31. 3/31まで休学することにした。
理由
- やっぱ身体がしんどい
- 身体がしんどすぎて生活リズムが破綻した
- 身体がしんどすぎて提出物だせなかった
- 身体がしんどすぎてテスト中にう○ちのことしか考えてなかった
- 身体がしんどすぎてガチなノー勉でテストを受けたくらいの状況だった
- 1Qのときに、できもしねぇ政治的あれこれを頑張ろうとして心折れた
……ちなみにできないのとできなさすぎて不毛な感情をとんでもねえレベルで爆発もさせてしまった。関係各位には本当に申し訳ない。
復学への自信
政治的あれこれを自力でなんとかしようとしない、という条件付きであれば精神的にむしろ楽になった(これは2Qに入ってから)。最低限のコミュ力さえ怪しいので、そこはもう諦めるしかないんだろう。
体力的問題さえどうにかなれば勉学はそれほど問題無さそう。少なくとも
(ⅰ)まだ何がわからないからつんでて
(ⅱ)つんでる状況をどのような単元から拾い直せばどうにかなるのか
は見失っていない。
ただし、全部を回収するのは、単位取得への効率と時間管理という意味合いでは得策では無さそう。
どう暮らすのか
8〜9月:療養
人間としての生活を送れるくらいに回復したい。
マトモな生活習慣をつける。
10月〜11月:復学に向けて
復学に向けて勉強習慣をつける。
ちょっとバイトする。
8〜9月で身についたことができなくなったら、即休む。
12月〜1月:少しずつ登校
どっかの100〜200番台くらいの講義に忍び込む。
自分の所属学系の人に会いたくないので、なるべく他のところに忍び込みたい。
休学中だから学費払ってないのに受けていいのかは謎だけど、まぁ元々全額免除だったし、教務に怒られたらテヘペロする。
8〜11月で身についたことができなくなったら、即休む。
2月〜3月:未定
……だが、学力が無なのでそこの補填とバイトという感じにはなりそう。生活と肉体を壊さないように気をつける。
落単話
ロシア語の成績評価基準が
出席:出席したときの読むやつ:テスト=3:3:4
だった。
7回?8回?の授業のうち2回〜3回くらいしか出席しなかった。人前で読み上げるのがイヤ過ぎた。
テスト期間が2週間にまたがっていて、2回その曜日があるときは、1週目休講で2週目試験の教科があり、なおかつそれは教務的な当たり前から来るものだと聞いたので油断していた。
テスト期間に突入していることに気が付いてもいなかった。そういうことで1週間間違えてしまってテストを受けそびれた。どうせ出席さえろくにしてなくて落とすのは確定してそうだし、もういいや……ということで追試も受けなかった。
どっかの合格体験記に、
受験当日「明日はとうとう試験日だー」
と言ってたらアウトですよ!
みたいな事が書いてあったが、これを素でやってしまったっぽい。期末テストで助かった。(まぁ2外は最悪3年でとりゃあいいし……とかも思ってた。)
各位には試験日と健康には気をつけて、ちゃんと授業に出て、提出物は出して、うまくやっていってほしい。
こんな失敗は非常にもったいない。
住所を手に入れた
おうち探しは大変だったという話
やったこと:
- 6社くらいに問い合わせた(シェアハウス含む)
名義人について:
- 未成年者の単独での契約はできない
- 学生名義だとNGの所も有る*1
保証について:
- 連帯保証+保証会社の組み合わせの所も有る
保証会社必須ってどういうことなのさ……いくら連帯保証人も返せないというケースが増えたとて、学生が入居する場合、名義人+連来保証人で計2名探すのはクッソしんどいぞ
気を付けたほうが良いかもしれないこと:
- 名義人や連帯保証人のブラックリスト状況*2
- 入居前に不動産屋に行ったり内見しないといけない所も多い*3
- 釣り物件というものもどうしても有る
- FAXやメールで送らないといけない紙は多い
- ファミマのFAXは1枚50円かかる
個人的な何か
- プリンタ欲しい*4
まだ日本語化もしてないんだけど笑
5時間近くかけてわちゃわちゃしたChoromebookの中身を入れ直した話
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